BULL 法廷を操る男 シーズン1

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イントロダクション

放送予定

番組表
  • この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

  • 史上最も成功したといわれる裁判コンサルタントのフィル・マグロー博士の初期のキャリアに着想を得て制作された本作は、『NCIS』のマイケル・ウェザリーが訴訟コンサルタントの主人公、ジェイソン・ブル博士を演じる新感覚の法廷ドラマ。3つの博士号をもつ主人公のブルと、彼が立ち上げた裁判コンサルタント会社Trial Analysis Corporation(TAC)の優秀な専門家チームが心理学、人間の直感、ハイテクデータを駆使し、陪審員、弁護士、証人、被告人の心をつかみ次々と裁判に勝利していく。どんなクライアントであっても裁判を勝利に導くために、AIを駆使して選出した「疑似陪審員」で行われる模擬裁判で綿密な作戦を練り、裁判中にも移りかわる形勢をモニターしながら次々と繰り出す一手で勝利へと進んでいく展開が痛快。

    制作陣にはスティーヴン・スピルバーグや『Dr.HOUSE/ドクター・ハウス』のポール・アタナシオなど、ハリウッドのヒットメーカーが集結しており、アメリカではシーズン6まで更新が決定している人気作品。
  • キャスト

    【Dr. ジェイソン・ブル】マイケル・ウェザリー(東地宏樹)
    【ベニー・コロン】フレディ・ロドリゲス(古谷徹)
    【マリッサ・モーガン】ジェニーヴァ・カー(竹内順子)
    【チャンク・パーマー】クリストファー・ジャクソン(西村太佑)
    【ダニー・ジェームズ】ジェイミー・リー・カーシュナー(長尾歩)
    【ケイブル・マックロリー】アナベル・アタナシオ(近藤唯)
  • 見どころ

    第12話より

    実力派のキャストたちが演じる個性的なプロフェッショナル集団

    『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のアンソニー・ディノッゾ役でお馴染みのマイケル・ウェザリーを筆頭に、『シックス・フィート・アンダー』(2001年~2005年)でエンバーマー(遺体修復師)を演じ注目を集めたフレディ・ロドリゲス、大ヒットミュージカル『ハミルトン』のジョージ・ワシントン役で人気を集めたクリストファー・ジャクソンなど、テレビだけでなくブロードウェイでも活躍するキャストたちが、裁判のプロ集団を演じる。これまでの裁判ドラマと一線を画した手法で次々と勝訴していく展開は見逃せない。
  • 第1話より

    制作陣はハリウッドのヒットメーカーが集結!

    制作陣には『ジュラシック・パーク』『プライベート・ライアン』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のスティーヴン・スピルバーグ(監督)や、人気医療ドラマ『Dr.HOUSE/ドクター・ハウス』で制作総指揮を務めたポール・アタナシオ(監督・脚本家)など、ハリウッドのヒットメーカーが集結。ほかにも『ミディアム』のグレン・ゴードン・キャロン(脚本家・監督・プロデューサー)や、『ホワイト・カラー』のマーク・ゴフマン(作家・プロデューサー)も名を連ねていることにも注目。
  • 第2話より

    テクノロジーを駆使した新しい裁判手法に注目!

    本作では裁判の展開を、裁判科学を駆使して予測することが大きなポイント。TACではAIや最新テクノロジーを使って陪審員の私生活や思考を抽出し、酷似した「疑似陪審員」を選出する。その疑似陪審員で疑似裁判をするだけでなく、法廷でも心拍などバイタルデータから心理を予測し、勝訴に向けてコントロールしていく。さらにテクノロジーだけではなく、ブルの心理学、神経言語学、人口統計学などの専門知識と、メンバーのリサーチ力、印象演出力を併せてどんなに不利なクライアントでも勝訴に導く展開は痛快!
  • 実在の人物、フィル・マグロー博士の初期のキャリアに着想を得て制作

    フィル・マグロー博士は「ドクター・フィル」という名前で有名なアメリカのテレビ司会者・作家・心理学者で、1990年後半にトーク番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』に出演し名を馳せた後、2002年から自身のトークショー『ドクター・フィル』でホストを務め、悩む人々の相談に乗っている。

    本作は、このフィル・マグロ―博士が1989年に弁護士のゲイリー・ドブスとともに立ち上げた陪審コンサルティング会社、「Courtroom Sciences, Inc.(CSI)」での経験に着想を得て制作されており、この会社は現在でもクライアントを勝訴に導くためのコンサルティング業務を行い、数多くの企業や個人顧客を勝訴させている。