イントロダクション
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ロックハート・ガードナー弁護士事務所は、ウィル・ガードナーの弁護士業務停止処分明け早々、負債が膨らみ管財人による再建支援を受けざるを得ない状況となっていた。大規模なリストラが断行されるなか、アリシアの働きはより重要性を増していく。
一方アリシアの夫ピーターは、夫婦としての信頼関係を遂に取り戻し、イリノイ州知事選に出馬する。しかし、彼の女性問題は尾を引き、選挙戦に意外なライバルを呼び込むことに。弁護士事務所の調査員として汚れ仕事を引き受けるカリンダのもとには、彼女の“元”夫が戻ってくる。闇社会に身を置き、カリンダを求めてやまない彼の存在が、弁護士事務所にも少しずつ影を落とす。自分自身と友人たちを守るため、カリンダもまた隠していた牙をむき、彼に立ち向かっていく。
さまざまな案件をこなし、なんとか倒産の危機を乗り越えていくアリシアと事務所の面々。しかし、そのなかで生まれた亀裂は大きく、ケイリー・アゴスら若手パートナー弁護士は独立を考え始める。そしてアリシア自身も、いまだ断ちきれないウィルとの秘めた関係にさいなみ続け、州知事選の投票日、彼女はある決断をする……。
※シーズン2からゲストキャストとして【ルイス・ケニング】弁護士役として出演しているマイケル・J・フォックス。シーズン4では第11、13話に登場。
※シーズン4もそのほか、豪華ゲストキャストが登場。シーズン3から引き続きマシュー・ペリー(『フレンズ』)は第18話に、モーラ・ティアニー(『ER 緊急救命室』)は第2、4、5、6、12、13、15話に。クリスティーナ・リッチ(『バッファロー'66』)は第7話に出演。カリンダの夫ニック役にはマーク・ウォーレン(『華麗なるペテン師たち』)が演じている。
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キャスト
【アリシア・フロリック】ジュリアナ・マルグリース(野沢由香里)
【ピーター・フロリック】クリス・ノース(中田譲治)
【ダイアン・ロックハート】クリスティーン・バランスキー(小宮和枝)
【ウィル・ガードナー】ジョシュ・チャールズ(田中朋生)
【ケイリー・アゴス】マット・ズークリー(茶花健太)
【カリンダ・シャルマ】アーチー・パンジャビ(米倉紀之子)
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予告編