ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ シーズン1

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放送予定

番組表
  • この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

  • 舞台はニューヨークの公立病院ニュー・アムステルダム。新たに雇われたメディカル・ディレクター、マックス・グッドウィンが、病院内の大胆な改革を打ち出して波紋を広げていく。医療の原点へ立ち返って患者のことを第一に考え、誰でも分け隔てなく良質な医療サービスを提供できるよう尽力するマックス。そんな新米ディレクターに刺激され、公立病院の掲げる理想と信念を取り戻していく医師やスタッフたち。彼らが時に迷い立ち止まりながらも、患者のためともに手を取り合って奮闘していく姿が爽やかな感動を呼ぶ。人気ドラマ『ブラックリスト』でブレイクした俳優ライアン・エッゴールドがマックスを演じていることも話題。
  • キャスト

    【マックス・グッドウィン】ライアン・エッゴールド (濱野大輝)
    【ローレン・ブルーム】ジャネット・モンゴメリー (渋谷はるか)
    【フロイド・レイノルズ】ジョッコ・シムズ (白熊寛嗣)
    【ヘレン・シャープ】フリーマ・アジェマン (木下紗華)
    【イギー・フロム】タイラー・ラビーン (駒谷昌男)
    【ヴィジェイ・カプール】アヌパム・カー(牛山茂)
    【ジョージア・グッドウィン】リサ・オヘア(小松由佳)
  • 実在するベルヴュー病院とは?

    ニュー・アムステルダム病院のモデルとなったのが、ニューヨークに実在するベルヴュー病院。1736年に設立された全米最古の公立病院として知られている。ニューヨーク市民の医療的なセーフティーネットとして、不法移民やホームレスを含む年間50万人以上の患者を受け入れ、保険の有無や支払い能力に関係なく全ての患者に良質な医療サービスを提供し続けていることで評価が高い。なお、本作はベルヴュー病院の元メディカル・ディレクター、エリック・マンハイマーの回顧録を原作としており、同氏がプロデューサーとしても携わっている。
  • 見どころ

    ★メディカル・ディレクターを主人公にした異色の医療ドラマ

    本作がこれまでの医療ドラマと大きく違うのは、日本ではまだ馴染みの薄いメディカル・ディレクターを主人公にしていることだろう。メディカル・ディレクターとは、医療サービスの質向上を目指して病院組織のシステム全般を指揮していく役職のこと。本作では、そんな重要な仕事を任された医師マックスの視点を通して、病院はどのような社会的責任を果たすべきなのか、患者の病気を治すだけが医師の役割なのだろうか、医療格差をなくすためには何をすべきかなど、日本人でも身近に感じられるような問題提起が次々となされていく。院内に裁判所や刑務病棟があったりする、アメリカならではの病院事情も興味深い。
  • ★医療の理想へ近づくため奮闘するドクターたちの姿に感動

    さまざまな問題を抱えたニュー・アムステルダムを舞台に、患者目線に立った大胆な病院改革を推し進めていくマックスと、そんな彼に刺激されて医師としての初心へ返ったドクターたちが協力し、公立病院ならではの良心的な医療サービスを目指していく本作。しかし、不法移民からホームレス、国連大使から受刑者に至るまで、公立病院だからこそ患者たちの事情もさまざまで複雑。なおかつ、資金問題や法律の制限など一筋縄ではいかない現実も次々と立ちはだかる。そうしたなか、あらゆる知恵を絞って患者のために尽力する主人公たちの奮闘ぶりが実に小気味よく、信念と真心に溢れた彼らの姿は爽やかな感動を呼ぶ。
  • ★日本でも人気の俳優ライアン・エッゴールド、ファン待望の主演ドラマ

    主人公マックスを演じるのは、『新ビバリーヒルズ青春白書』の型破りなイケメン教師ライアン・マシューズ役で注目され、大ヒット作『ブラックリスト』の主人公エリザベスの夫トム・キーン役でブレイクを果たしたライアン・エッゴールド。その甘いマスクと親しみやすい笑顔は日本でも人気が高い。そんな彼のファンにとって、本作は待ちに待った主演ドラマといえるだろう。そのほか、英国ドラマ『ドクター・フー』で有名なフリーマ・アジェマンや『セイラム 魔女の棲む町』のジャネット・モンゴメリー、『デッドビート』のタイラー・ラビーンなど主演クラスの海外ドラマ・スターが共演している。
  • ★数々の人気ドラマに携わってきたベテラン制作陣

    クリエイターとして番組制作を統括するのは、これまで『デスパレートな妻たち』や『エバーウッド 遥かなるコロラド』などの人気ドラマで製作・脚本に携わってきたデヴィッド・シュルナー。また、製作総指揮と脚本に参加しているピーター・ホートンは、あの『グレイズ・アナトミー』の初期シーズンで監督と製作を手掛け、同番組を大ヒットへと導いたメイン・スタッフの1人だった。ちなみに、『ダ・ドゥー・ロン・ロン』の全米ナンバーワン・ヒットで知られ、日本でも人気だった'70年代ティーン・アイドル、ショーン・キャシディが脚本と製作協力に名を連ねているのも要注目だ。
  • 人物相関図