FBI:特別捜査班 シーズン1

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放送予定

番組表
  • この番組の放送予定は現時点で未定です。

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  • 『LAW & ORDER』や『シカゴ・ファイア』など米テレビ史に燦然と輝く大ヒットドラマを生み出した大物プロデューサー、ディック・ウルフ。その彼が新たに送り出す犯罪捜査ドラマとして放送前から全米の注目を集め、シーズン1の放送中にスピンオフ番組の制作が決定し、先ごろシーズン3の全米放送も発表されるなど、大ヒットを記録している話題作。

    舞台は大都会ニューヨーク。アメリカの治安維持を担う犯罪捜査機関FBI(連邦捜査局)の精鋭チームが、市民の安全と平和を脅かすテロや誘拐、麻薬密売、人身売買などの凶悪犯罪に立ち向かっていく。一刻一秒を争うスリリングなストーリー展開やダイナミックなアクションはもちろんのこと、最前線に立つ捜査官たちの素顔に迫っていく感動的な人間模様にも要注目。FBIを題材にしたテレビシリーズは数多く存在するものの、多岐にわたる彼らの捜査活動を多角的かつリアルに捉えた本作は、従来の犯罪捜査ドラマとは一線を画す重量感と真実味を備えたヒューマンドラマ。
  • 【見どころ】

    ★FBI精鋭チームの捜査活動を余すことなく描くリアルな緊迫感!

    命がけで現場の最前線を駆け回る捜査官チームと、そんな彼らをバックアップする本部の指揮官と分析官チームが、NSA(アメリカ国家安全保障局)やDIA(アメリカ国防情報局)、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)、さらには地元警察など各機関の協力を得ながら、一刻一秒を争う犯罪捜査のために巧みな連係プレイを繰り広げていく。そのスピード感と緊張感あふれるストーリー展開は圧倒的。大規模なパニックシーンやハードな銃撃バトルにカーチェイスなど、スケールの大きな描写も見どころ。
  • ★次々と登場するFBIの最先端テクノロジーにも要注目!

    本物のFBI関係者や捜査官が監修に携わった本作では、劇中に出てくる捜査テクニックも非常にリアル。遺伝情報から容疑者の外見を予想するDNA表現型解析、身元の分からない通話音声から先進アルゴリズムで“声のDNA”を作成して容疑者を割り出す音声照会システム、容疑者に一定時間近づくことで相手の持つスマートフォンのクローンを作成する技術、建物に隠れた犯人の位置を特定する熱探知ドローンなど、次々と登場するFBIの最先端テクノロジーには驚かされるだろう。
  • ★さまざまな凶悪犯罪から見えてくる現代アメリカの実像

    国家の治安を脅かす重大な犯罪や広域犯罪の捜査を担当するFBIだが、その内訳は実に多岐にわたっており、本作でもテロに誘拐、麻薬密売、ギャングの抗争、スパイ活動、人身売買に武器密売など、主人公たちは毎回さまざまな凶悪事件の解決に挑むこととなる。その背景から浮かんでくるのは、今のアメリカを取り巻く経済格差に医療格差、人種間対立や移民排斥、権力の腐敗や青少年のイジメなどの社会問題。さらには、対中国や対ロシアなどの外交問題も複雑に絡んでくる。現代アメリカの実像に迫る社会派ドラマとしても見応え十分。
  • ★テレビ界の人気俳優たちが織り成す人間味あふれる群像劇

    犯罪ドラマ『ルーキー・ブルー』の主演でブレイクしたミッシー・ペリグリムを筆頭に、『シックス・フィート・アンダー』や『LAW & ORDER』でお馴染みのジェレミー・シスト、『CSI:ニューヨーク』で親しまれたセーラ・ウォードなど、テレビ界の人気俳優たちが揃った本作。普段は法律に従って冷静に行動するFBI捜査官だが、とはいえ彼らもまた血の通った人間。犠牲者に感情移入をして胸を痛め、事件の理不尽さを前にして義憤に駆られることもある。そんな彼らが悩み迷いながらも凶悪犯罪の真相へと迫り、自らの職務を全うしていく人間的な姿に誰もが共感するはずだ。
  • キャスト

    【マギー・ベル】ミッシー・ペリグリム (小林ゆう)
    【オマル・アドム・"O.A."・ジダン】ジーコ・ザキ (増元拓也)
    【クリステン・チャザル】エボニー・ノエル (寺崎裕香)
    【ジュバル・バレンタイン】ジェレミー・シスト (小山剛志)
  • 人物相関図