NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン5

エピソード
各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。
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第1話 真実との対面(Bury Your Dead)
トニーは病院の外で、ジャンヌの父グルヌイユに引き合わされる。 一方シェパードは、トニーの『恋人』ジャンヌがグルヌイユの娘であることをギブスたちチーム一同に明かす。 -
第2話 家族のかたち(Family)
若い海軍兵曹ムニョスの射殺死体が、郊外の路上で発見された。現場で大破していた車は彼のものではなく、フロントガラスを突き破って橋の下へ落ちた女性の死体も見つかる。 -
第3話 ラブ・トライアングル(Ex-File)
国防総省の情報局へ出向中の海兵隊大尉レイノルズが、自宅のパソコン前で死亡していた。 凶器は彼自身の水中銃で、発見者は出張から戻った妻ジルと友人ステファニーだった。 -
第4話 イレイザー(Identity Crisis)
自然死した男の遺体を教育目的で解剖したところ、殺害されたことが分かる。 さらに遺体から刑務所にいたことも分かり、ダッキーは見落としを非難しに地元の検視官事務所へ。 -
第5話 崖っぷちの大尉(Leap of Faith)
アビーに超好条件のヘッドハンティングがかかっているという噂が立ち、チーム一同はその話で持ちきり。そんな折、ビルの屋上で、海軍士官が今にも飛び降りようとしていた。 -
第6話 幽霊船(Chimera)
海軍調査船で、研究スタッフのタカダ少佐が突然激しい嘔吐・吐血を起こし死亡。責任者のスキナー中佐はギブスチームに、余計な捜査をせず死体のみ回収して戻れと釘を刺す。 -
第7話 娘の面影(Requiem)
トニーが、水没した車内からギブスと若い女性を救出し、懸命の蘇生処置を施す。 女子大生マディがギブスに、ストーキングの相談をしにやってきたのはその前日のことだった。 -
第8話 標的(Designated Target)
公用車が故障しタクシーで会議に向かっていた海軍少将が、運転手共々何者かに射殺される。 さっそく捜査にあたるギブスチームだが、少将の命が狙われる理由が見当たらない。 -
第9話 秘密の過去(Lost & Found)
ボーイスカウトの見学ツアーでアビーのラボを訪れた小学生のカーソン。デモのために指紋を採取すると、9年前から行方不明扱いになっている子供のデータと一致してしまう。 -
第10話 勇気の証し(Corporal Punishment)
海軍病院の精神病棟から、海兵隊伍長ワースが主治医を拉致して姿を消す。ワースはPTSDでイラクから送還され治療中だった。ギブスたちはワースと医師の行方を追跡する。 -
第11話 リクルーター(Tribes)
敬虔なイスラム教徒の海兵隊員アブドゥルが、礼拝直後、体調に異常をきたしたあげく路地で何者かに撃たれて死亡した。アブドゥルは、果たしてアルカイダの一員だったのか? -
第12話 盗まれた極秘レーダー(Stakeout)
開発直後で配備前の最新型レーダー装置が海軍から盗まれ、下町の倉庫に隠されている、との匿名情報がNCISにもたらされた。ギブスは倉庫の張り込みを開始するが・・・。 -
第13話 凶暴な牙(Dog Tags)
海軍基地で麻薬の密輸が行われているとの情報を得て、ギブスチームが容疑者である軍用犬訓練士ハンソン兵曹の家に令状を持って踏み込む。だが兵曹は血まみれで死んでいた。 -
第14話 FBIの追及(Internal Affairs)
平和なNCISオフィスに突然、FBIのフォーネル捜査官たちが乗り込み、通信などのロックダウンと業務停止を告げた。NCISの誰かに、殺害容疑がかかっているらしい。 -
第15話 グリーンゾーン(In the Zone)
イラク、バグダッドの米軍管理区域が迫撃砲の攻撃を受け、海兵隊ランキン大尉が死亡。 NCIS本部で検視した結果、砲撃ではなく、スナイパーに射殺されたことが判明する。 -
第16話 モサドの素顔(Recoil)
ワシントンDCで、出征中の軍人の妻ばかり4人殺される連続殺人事件が発生。海兵隊員ホフマンが容疑者として浮上し、ジヴァがバーで軍人妻を装って接近。証拠集めが進む。 -
第17話 パーマーの試練(About Face)
海軍施設内の駐車場で、転落死した男の遺体を発見。免許証に男の名前があったが、パーマーが遺体を移動中にポケットから落ちたパスポートには、別の名前が記載されていた。 -
第18話 審判の日 前編(Judgment Day, Part 1)
引退した元NCIS特別捜査官デッカーが急死した。ロサンゼルスで葬儀に出席したシェパードは、怪しげな男が「オシマイダ」という人物を探しているのを知り衝撃を受ける。 -
第19話 審判の日 後編(Judgment Day, Part 2)
シェパード局長の死を受け、臨時責任者となったヴァンス副局長は早速事件現場へ。殺し屋4人とシェパード以外に、もう1人謎の人物がいたことを残された薬莢から指摘する。