エピソード
各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。
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第1話 復活（Back in the Saddle ）
軍事博物館から盗まれた戦車がオースティンの街を暴走｡オーウェンは犯人の気持ちに寄り添いながら､説得を始める｡
そんな中､ミシェルの後任として救急救命士の隊長､トミー･ベガがチームに加わることに｡
一方､オーウェンは元妻でTKの母親であるグウィンと再会し…｡ -
第2話 2100度（2100º ）
火山の噴火によりオースティンの街が大混乱に陥る｡噴火による亀裂はプールパーティーをする大学生やミニゴルフ中の家族を襲った…｡
地質調査所の博士は､地下のマグマによる被害は拡大すると予測｡どこから噴火してもおかしくない状況の中､126分署の隊員たちは､救命活動に奔走する｡ -
第3話 電話を切らないで（Hold the Line ）
テキサス州で山火事が広がる中､オクラホマやニューメキシコなどから資材と人員が提供され､ロサンゼルスの118分署からも応援が到着｡
そんな中､山火事に巻き込まれ､キャンプ場に取り残された子どもたちがいるとの連絡が入り､8人編成で現場へ向かう｡
さらにヘリコプターの墜落事故が発生し､オーウェンたちは命をかけて戦うことに｡ -
第4話 セックスフレンド（Friends with Benefits ）
126分署のメンバーは悪夢と化した結婚式に駆けつける｡
グレースは衝撃的な状況に陥った女王様と奴隷を助けるために奮闘｡
さらにオーウェンとグウィンが新しい関係に悩む一方､マルジャンの元には昔から関係のある男が現れる｡ -
第5話 意見の不一致（Difficult Conversations ）
ジャッドは緊急通報の最新の犠牲者にショックを受ける｡グレースとカルロスには家庭内暴力で逃げ場のない状況に陥った女性を救うミッションが…｡
さらに126分署のメンバーは父と娘が命の危険にさらされる恐ろしい高速道路の事故現場に到着する｡
一方､オーウェンとグウィンは２人にとって厳しい決断を迫られる事態に直面｡そしてマテオは新しいタトゥーについて後悔する羽目に｡ -
第6話 誰も彼も（Everyone and Their Brother）
オーウェンとTKは自作の地雷原に閉じ込められた２人の兄弟を救うために命がけの救助へ｡
グレースは兄弟がひん死の状態だという結合双生児から緊急通報を受ける｡トミーはチームの救命士に空きがあるため､新たな候補者の面接をすることに｡
さらにポールの元に母親と疎遠になっていた妹が訪れる｡ -
第7話 疎外感（Displaced ）
126分署のメンバーは別の死体によって埋葬が台無しになった葬儀場､さらにMRIが故障した病院に到着する｡
グウィンがストランド家に引っ越してくるとオーウェンは家に居場所がないように感じるのだった｡そしてベガ家では､夫チャールズがワンオペで家庭を切り盛りするようになると､トミーも疎外感を感じるように｡
一方､TKは新しい職場でトラブルを起こす。 -
第8話 誤った判断（Bad Call ）
1年間薬に手を付けず､記念のメダルをもらったTKは同僚や家族と祝うことに｡
皆に感謝の気持ちを伝えるスピーチで､両親の復縁を喜ぶTKだったが…｡
そんな中､脅されているという銀行強盗の話を信じて､その男を逃がしてしまったカルロスは停職処分となってしまう｡ -
第9話 救いの恵み（Saving Grace）
少年時代にある悲劇的な事故を経験したジャド｡その事故で友人を亡くし､心に深い傷を負ったジャドは､消防士となった後も苦しんでいた｡
救いを求めて「祈りの会」に電話したことがきっかけで､ジャドは後に妻となるグレイスと出会う｡
そして現在､グレイスを乗せ父親のところに向かったジャドの車が川に転落し…｡ -
第10話 友の手助け（A Little Help from My Friends）
126分署のメンバーは､アイスクリーム店で起きた流血の惨事､そして自身の誕生日パーティーでいなくなってしまった少年の救出に対応する｡
TKとカルロスは､パートナーとして大きな一歩を踏み出すことに｡
一方､同居人が起こしたガス爆発で家を失ったマテオは､しばらくオーウェンの家に居候することに｡ -
第11話 こみあげる怒り（Slow Burn）
手術の回復期間､強制的に休暇を取らされたオーウェンは無線を聴くことが日課に｡そして､夜の散歩の最中に火事の現場に居合わせたことで､連続放火犯の捜査に没頭する｡
目の前で男性を救出することができなかったマルジャンは､SNSで誹謗中傷に悩むことに｡
TKとカルロスは関係を次の段階に進めることに｡ -
第12話 灼熱（The Big Heat ）
放火犯の捜査に没頭する中､倉庫で何者かに頭を殴られたオーウェン｡気づけば炎に囲まれていた｡
オーウェンは､ある人物が連続放火犯ではないかと疑うが､自らが連続放火事件の第一容疑者になってしまう｡そして､父親を疑われたTKは､カルロスと仲違いに…｡
家に帰ったトミーには驚愕の出来事が待ち受ける｡ -
第13話 ある1日（One Day ）
トミーを襲った突然の悲劇｡娘たちや仲間にも真実を打ち明けられず､病院のベンチに座るトミーは､偶然隣りに来た男性の話を聞くことに｡
そして､昏睡状態が続く息子に会う勇気がないという男性に付き添って病室に向かうが､事態は思わぬ方向に…｡ -
第14話 砂嵐（Dust to Dust ）
126分署が焼け､消防士たちはそれぞれ別の署へ配属となり､オーウェンには昇進の話が…｡懸命なリハビリを続けたグレイスは職場復帰を果たし､仲間に温かく迎え入れられた｡
そんな中､大規模な砂嵐がオースティンを襲い､オーウェンと126分署の仲間はすぐさま行動を起こす｡
一方､トミーは自宅を訪れたTKとナンシーに今後について話をすることに｡