NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン19

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • この番組の視聴方法

エピソード

各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。

  • 第1話 血の海(BLOOD IN THE WATER)

    連続殺人犯を追っていたギブスは、乗っていたボートが爆発して大ケガを負う。
    ビショップの辞職にショックを受けるマクギーとトーレスは、爆発の知らせを受けてさらに動揺しながらも、ナイト捜査官を助っ人に迎えてギブスの行方を追うことに。
    すると盗聴発見器の記録から、記者のマーシーの関与が明らかになる。
    一方、老夫婦に助けられたギブスはマーシーに電話して警告したいと訴えるが、老夫婦はギブスの話を信じようとしない。
  • 第2話 暗躍(NEARLY DEPARTED)

    連続殺人犯を追うチームは、表向きはギブスがボートの爆発で死亡したと見せかけて捜査を続行。
    新たに発見された被害者がアパートの地下室に連れていかれたことが判明、マクギーたちが乗り込むが、あと一歩のところで犯人を取り逃がしてしまう。
    その後、マーシーと監視カメラの写真を検証していたギブスは、犯人と行動を共にしている男の存在に気づき、確保に成功。
    男は当初シラを切っていたものの、やがて驚くべき素性が明らかに。
  • 第3話 当てのない旅(ROAD TO NOWHERE)

    一命を取り留めた殺し屋レミアは、1人目の被害者の元に案内する条件としてギブスを指名。
    ヴァンスの判断でFBIのパーカー捜査官も同行することになり、不穏な空気の中で3人のドライブが始まる。
    残ったチームはギブスの身を案じながらも、送金記録からレミアの雇い主に迫り、大企業のソノヴァ工業が関係していることを特定。
    ソノヴァのサーバールームからデータを入手すべく、ナイトがソノヴァ製品の座談会に潜入する。
  • 第4話 ギブスの船出(GREAT WIDE OPEN)

    ソノヴァ工業の銅山開発に反対する人々が次々と殺されていたことが分かり、ギブスとマクギーはCEOのソニア・エバーハートを追ってアラスカへ。
    被害者リビー・アロナックの父親と話したギブスたちは、リビーが開発を阻止するための記事を書いていたことを知り、DCに残ったチームに捜索を命じる。
    一方、司法妨害容疑でギブスを逮捕するべく自宅を訪れたFBIのパーカーは、地下室で驚きの光景を目にする。
  • 第5話 異分子(FACE THE STRANGE)

    海軍下士官がゾンビになったという通報を受け、チームが出動。ギブスの後任として打診を受けたパーカーは、まだ転職する気はないと言って断るものの、ヴァンスに説得されて渋々チームに同行することに。
    すると死体をのせた車両が突然爆発を起こし、下士官がテロ攻撃を計画していた可能性が浮上。
    その標的と見られる衛星通信網に詳しいパーカーは、海兵隊大将から対策本部の指揮を命じられ、チームと共に捜査を行う。
  • 第6話 フライング(FALSE START)

    海軍スポーツ課程の責任者で、一流選手を指導していた監督が死体で見つかる。
    正式にパーカーを迎えたチームは競技場で現場検証を行い、監督のデスクからステロイドを発見。
    指導を受けていた陸上選手フェリックスの尿検査を行うが、監督のおかげで更生したフェリックスはドーピング疑惑を激しく否定する。
    一方、ジミーが司法解剖を行った結果、監督が競技の号砲に使われる空砲で殺害されたことが分かり、謎は深まっていく。
  • 第7話 停泊中(DOCKED)

    停泊中のクルーズ船で海軍中佐バロウズの死体が発見される。チームと共に船に乗り込んで現場検証を行っていたマクギーは、第一発見者の名前を聞いて動転。
    何と発見者はマクギーの義母ジュディだった。自由奔放なジュディと心配性のデライラの板挟みになったマクギーは、とりあえずジュディを自宅に送り届けるが、今度はそこで爆発が発生。
    さらにバロウズの客室からジュディの指紋が発見され、マクギーはジュディの取り調べを行う。
  • 第8話 ピースキーパー(PEACEKEEPER)

    射撃場で海軍予備役ベイトソン大尉の死体が発見される。
    死体は射撃の的である車に放置され、約150発の銃弾が撃ち込まれていたことから、凶器の特定は困難を極めるが、トーレスはなぜかその車に対して執着を見せる。
    一方、大尉が働いていたバーの店主に話を聞いたナイトは、大尉が泥沼離婚を経験していたことを知り、パーカーと共に元妻の家へ。
    そこでは女性向けの銃の販売会が行われており、何とケイシーが参加していた。
  • 第9話 集合的記憶(COLLECTIVE MEMORY)

    海軍基地の近くで投資顧問サンドラ・ホルドレンが死体で発見される。
    サンドラの家を訪れたトーレスとナイトは、彼女がホログラムを残していたことを知り、会話を交わすことで事件解決の糸口を探ろうとする。
    その後、パーカーとナイトはサンドラの娘ルビーに訃報を伝えるが、母と疎遠だった彼女は涙ひとつ見せず、ホログラムにも関心を示さない。
    ルビーいわく、サンドラは過去に客の金を横領し、恨みを買ったのだという。
  • 第10話 忠誠の誓い(PLEDGE OF ALLEGIANCE)

    無人機操縦士の上級准尉ラフィ・ナザルが海軍の技術を盗んで失踪する。
    偵察機だけでなく戦闘機も制御する技術だったことから、海軍長官はあらゆる法的手段を使ってナザルを確保するようNCISに指示。
    その後、ナザルと婚約者の通話を盗聴したパーカーたちは、彼の無実を信じる婚約者を説得し、2人の待ち合わせ場所に張り込むことに。
    一方、マクギーとパーマーの口座に1万ドルずつ振り込まれるが、肝心の送金者が分からない。
  • 第11話 偽旗作戦(ALL HANDS)

    海軍工作員が北大西洋を航行中の調査船に助けを求める。
    工作員の中に死者がいたためNCISが捜査を指示されるが、隠密作戦に関する情報は極秘扱いで、パーカーたちは何も分からないままヘリコプターで調査船に乗り込む。
    すると工作員が突然発砲し、ヘリコプターの操縦士が負傷。一同は慌てて避難し、事態を打開しようとする。
    一方、本部に残ったマクギーはサイバー部門に協力を求めるが、なぜか冷ややかな態度を取られてしまう。
  • 第12話 闘争と逃走(FIGHT OR FLIGHT)

    廃棄物集積場で海軍中尉ケイン・ランツの死体が発見される。
    ランツは目をくり抜かれ、彼の軍用パソコンが盗まれていたため、国防情報局とNCISがそれぞれ捜査を行う。
    ランツには同じ里親の元で過ごした弟分がいて、彼が借金免除と引き換えにパソコンを盗むよう指示されていたことが発覚。
    一方、死体には拷問されていた形跡があり、マクギーとナイトが拷問部屋と思わしき場所を訪れると、そこは何と地下格闘技の会場だった。
  • 第13話 救いの手(THE HELPERS)

    海兵隊基地で交通事故が発生し、元陸軍一等兵ハンチが死亡。元妻によるとハンチは怪しげな集団と関わっており、彼のキャンピングカーを検証すると、その集団が何らかの計画を練っていたことが明らかに。
    一方、NCIS本部ではケイシーが遺品のスキットルを分析すると、生物毒素が検知されてラボの封鎖措置が発動。
    ケイシーとパーマーが閉じ込められてしまい、偶然遊びに来ていたパーマーの娘ヴィクトリアは2人の身を案じる。
  • 第14話 初めの一歩(FIRST STEPS)

    訓練センターを卒業したケイラが実習を始めることになり、ヴァンスはトーレスを娘の指導官に任命。
    初仕事として、海軍予備役の外科医が心臓発作で死亡した事件を捜査することに。単純に見えた事件だが、現場を検証すると医師が毒殺されたことが発覚。
    さらに留守番電話に脅迫まがいのメッセージが残されており、チームは捜査を進めていくが、ケイラがトーレスの指示に背いたことから、ヴァンスはケイラが現場に出ることを禁じる。
  • 第15話 腐れ縁(THICK AS THIEVES)

    二等兵曹デイナ・キャリーの死体が発見され、現場に落ちていた腕時計から窃盗の前科を持つショーン・ドイルが容疑者として浮上。
    彼のおじで元大物ギャングのビリー・ドイルがパーカーの旧友だったことから、パーカーは久しぶりにビリーが経営する商店を訪れる。
    その後、キャリーではなくショーンが命を狙われていたことが発覚。程なくしてショーンの死体が発見され、ビリーはパーカーが止めるのも聞かず、犯人への報復を誓う。
  • 第16話 ウェイク(THE WAKE)

    飛行機から死体の一部が落下し、被害者は5ヵ月前に失踪したエマ・ラドナーだと判明。
    エマの失踪事件はポッドキャストによって知れ渡っており、警察はエマの夫であるサム・ラドナーの関与を疑っていた。
    そこでナイトがサムの自宅を訪ねると、彼が拳銃自殺を図ろうとしたため、ナイトは交渉術を駆使して説得を試みる。
    一方、死体にハゲタカの胃液が付着していたことが分かり、パーカーとトーレスは森で死体の残りを捜す。
  • 第17話 再出発(STARTING OVER)

    退役軍人トーマス・ミラーの転落死体が発見される。
    当初は自殺だと思われたが、額には鈍的外傷があり、他殺の可能性が浮上。
    そしてトーマスの携帯にはフォーネルからの着信が入っており、彼が隊員を死なせたことで自分を責め、フォーネルがグリーフケアの会でサポートしていたことが分かる。
    一方、トーレスは5年前に担当した事件の目撃者がオアフで見つかったことから、ハワイに飛んでジェーン・テナント捜査官と合流する。
  • 第18話 償い(LAST DANCE)

    武器取引の現場で商人たちが殺害される。
    犯人はメキシコの刑務所から脱獄した元大物武器商人ディアス。彼は潜入捜査によって自分を刑務所に送ったトーレスを恨み、復讐を誓っていた。
    その後、ケイシーがディアスの部下の居場所を突き止め、トーレスとマクギーは彼の元に向かうが、道中で命を狙われてしまう。
    さらに潜入捜査中にトーレスが交際していたディアスのいとこのマリアにも危険が及び、トーレスは彼女の身を案じる。
  • 第19話 ヤングアダルト(THE BRAT PACK)

    海軍住宅地区で不法侵入者が確認され、子供たちが留守宅に忍び込み、パーティーを催していたことが発覚。
    ハッキングによる侵入方法によって深刻な脅威が生じていることから、マクギーたちはハッカーの少女ティーガンに話を聞くことに。
    その後、新たな侵入事件が発生し、パーカーとナイトが現場の海軍大尉宅に行くと、突然爆発が起きて大尉が死亡。
    マクギーはティーガンに自分の過去を重ねつつ、彼女と事件の関連性を探っていく。
  • 第20話 大勝負( ALL OR NOTHING)

    海軍予備役の記者が洗車中の車内で死亡する。密室殺人かと思われたが、パーマーは被害者が事前に毒を盛られていたと推察。
    そして車の中から海軍基地のスロットマシンが発見され、NCISは関連性を調べる。
    一方、医療ボランティアに登録しているパーマーが移植用の臓器を搬送することになり、ナイトが同行。さらに臓器を摘出した病院の医師も加わり、3人で患者が待つ病院に向かうが、その途中で予想外のトラブルに見舞われる。
  • 第21話 飛来(BIRDS OF A FEATHER)

    女性の拉致現場を収めた写真がNCISに匿名で送られてくる。その女性がパーカーの元妻で元FBI捜査官のヴィヴィアンだと分かり、動揺を隠せないパーカー。
    ヴィヴィアンが最後に通話した相手がパーカーの父親だったことから、パーカーはナイトを連れて父親が入居している老人ホームに向かう。
    その後、チームが拉致現場を検証すると、パーカーのFBI時代のパートナーが事件に関わっていることが明らかに。