NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン8

エピソード
各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。
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第1話 復讐の結末(SPIDER AND THE FLY)
ギブスへの復讐を目論むレイノーサは、ギブスの父の雑貨店を襲い逃亡。数ヶ月後、レイノーサがまだアメリカに居ることが判る。
そんな時NCISにレイノーサの弟が現れる。 -
第2話 悪夢(WORST NIGHTMARE)
実習の大学生3人がギブスチームに入る中、中学校で催眠ガスが撒かれ、生徒レベッカが行方不明に。
ギブスは彼女の保護者の祖父に事情を話す。その祖父が只者ではなかった。 -
第3話 怒りの導火線(SHORT FUSE)
海兵隊の女性軍曹デンプシーが自宅に押し入った男を射殺。男の指には指紋もなく、身元が判らない。
さらに事件当時一人だったという彼女の証言を始め、様々な疑念が浮かぶ。 -
第4話 海上の国境(ROYALS & LOYALS)
海軍兵曹ビックの死体。溺死させた上に撃たれ、腹を開き何かを捜した痕跡が。
しかも頭に打撲傷、肺にはアレルギー反応があり、銃に英国製が使われた理由など謎が多かった。 -
第5話 歪んだ愛国心(DEAD AIR)
小さなラジオ局で毒舌パーソナリティーのアダムと海軍中佐が生放送中に殺される。
何らかの組織からアプローチされたアダムが組織の実態を番組でバラそうとしていたらしい。 -
第6話 取りつかれた女(CRACKED)
天才肌の科学者、クレア海軍大尉がバスにひかれて死亡。検死から毒物による瀕死状態だったと判る。
一方アビーはクレアの全身に書かれた謎の化学式に心を奪われ、傾倒する。 -
第7話 意外な来訪者(BROKEN ARROW)
海軍中将が旧友から見せたいものがあると電話を受ける。だが彼は現れず、遺体で発見される。
勤務先は鉱石の採掘会社。シンポジウムを控え、社長や警備責任者と一緒だった。 -
第8話 暗殺計画(ENEMIES FOREIGN)
高機能カードリーダーでクレジットカード情報を盗んだ女をトニーらが捕らえる。盗んだ中にはテロ容疑者の情報が…。
後に暗殺計画が発覚。標的はジヴァの父イーライだった。 -
第9話 真の標的(ENEMIES DOMESTIC)
ホテルでの襲撃後、ハダールに警護されたイーライとヴァンスだが連絡が取れなくなる。
大先輩のマカリスターは、イーライのヴァンス殺害が真の目的である可能性を指摘する。 -
第10話 狙われた証人(FALSE WITNESS)
若い海軍兵曹ジェリーが姿を消し、NCISに捜索要請が入る。
ジェリーは殺人事件を目撃した重要証人だった。ギブスたちの捜査で保護された彼女だが脅されていたと訴える。 -
第11話 ポトマック川殺人事件(SHIPS IN THE NIGHT)
ポトマック川を航行するディナークルーズ船で銃殺された海兵隊中尉ノーラン。
大企業の御曹司だが、家業を継がなかったことで、父親亡き後の遺産相続人からも外されていた。 -
第12話 入隊志願者(RECRUITED)
クレイグ一等兵曹が何者かに階段から突き落とされ、さらに頭を踏みつけられて頭蓋骨を折られ死亡した。
子どもの頃両親を亡くし、彼を育てた姉は、彼がゲイだったと明かす。 -
第13話 仮面の裏側(FREEDOM)
海兵隊トラヴィスが惨い撲殺死体で見つかる。妻ジョージアは幼い息子と行方不明に。
プールバーの店主は、事件当夜トラヴィスが“恋人”ジャンシーと大喧嘩していたと証言。 -
第14話 区切り(A MAN WALKS INTO A BAR...)
アメリカ海軍揚陸艦で、副長レイノルズ中佐が銃で死亡。その真相は人妻と交際する中佐が将来を悲観しての自殺だった。
捜査中、精神科医がギブスのチームの心の健康を診る。 -
第15話 反逆の矢(DEFIANCE)
ジョージタウンの自動車事故現場でヴァンスに激しく叱責されるトニーとマクギー。
ギブスチームはアメリカ留学中の国防相令嬢を護衛するはずが、誘拐されてしまったからだ。 -
第16話 キル・スクリーン(KILL SCREEN)
鞄の中の切断された指先。指紋からアームストロング海兵隊伍長と判り、程なく発見された遺体をダッキーが検視。
全身の関節を伸ばして外すという、凄惨な拷問を受けていた。 -
第17話 最後の大強盗(ONE LAST SCORE)
NCISを解雇された臨時職員が殺された。彼の車にはNCISの札がついた大量の押収品が。その中には投資詐欺事件で刑務所へ送られたフェルプスの事件の関連品もあった。 -
第18話 疑わしき者(OUT OF THE FRYING PAN)
ヴァンスがギブスに奇妙な案件の捜査を命じる。自宅で斬殺された元海軍大佐の事件で、容疑者は被害者の一人息子、18歳のニック。
彼は薬物依存で入退院を繰り返していた。 -
第19話 呪いの本(TELL-ALL)
国防情報局所属の海軍少佐が射殺される。現場にはダイイングメッセージ「バードソング」が。
マクギーは「バードソング作戦」という本の原稿が押収されたことを突き止める。 -
第20話 ポートキラー(TWO-FACED)
海軍兵士の他殺体が見つかる。喉を鋭い刃物で切られ、全身はラップにくるまれていた。
しかも大佐の軍服を着ているのに、身元は水兵と判明。謎めいた事件が新たな謎を呼ぶ。 -
第21話 鏡の中の真相(DEAD REFLECTION)
ペンタゴンの用具室から女性中尉ロスの死体が見つかる。ダッキーによると格闘術の達人が一瞬で首をへし折った模様。
監視カメラから記録管理課の同僚ドナー兵曹が疑われる。 -
第22話 悲しい再会(BALTIMORE)
ポートキラーが残した眼球の主が分からないまま、次の殺人事件が発生。
死者の顔を見たトニーは驚愕する。殺されたのはボルティモア市警時代の相棒、プライス刑事だった…。 -
第23話 白鳥の歌(SWAN SONG)
ポートキラーはNCIS捜査官スタークを殺害。死者のIDでNCIS本部に出入りした形跡が見つかる。
一方ポートキラーに狙われた軍曹を助け片目を失った男がいると判明。 -
第24話 過去の清算(PYRAMID)
ギブスたちは、レヴィンの死体と重傷のケイドを発見。拉致されたバレットも車のトランクで見つかる。
ダッキーはコッブの発端がフランケンシュタイン計画にあると示唆する。