Loading...
Loading...

ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア シーズン5

ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア シーズン5

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

特殊能力で難事件を解決。妻としても母としても奮闘する霊能者アリソンを描く。

死者の声を聞いてそれを事件解決の手がかりにする。検事局の犯罪捜査に協力するミディアム(霊能者)でありながら、家庭では夫と3人の子供と幸福に暮らす実在の女性、アリソン・デュボアの活躍を描いた大人気シリーズのシーズン5が遂に登場!

夫と幼い娘3人と暮らす主婦でありながら、死者とコミュニケーションできる霊能力を用い犯罪捜査に協力してきた実在の女性、アリソン・デュボア。彼女をモデルとしたアリソン役をパトリシア・アークエット(映画『トゥルー・ロマンス』)が熱演し、エミー賞でドラマ・シリーズ主演女優賞に輝いた傑作がこの「ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア」だ。

※アリソン・デュボアの霊能力:
 ① 夢の中で、過去や未来の出来事が見える。(主に殺人事件)
 ② 死者が見え、コミュニケーションできる。
 ③ 触れた物から過去の事実が見える。
 ④ 夢の中で過去や未来にタイムスリップできる。
 ⑤ 死者の魂が乗り移れる。

シーズン5では・・・

シーズン4で、特殊能力の秘密が原因でクビになった検事局に、コンサルタントとして復帰したアリソン。一方、夫のジョーは、自らの発明に興味を示す美人投資家にまんまとダマされ職を失うが、太陽エネルギーの先駆者であるテリーに会社を買収され、彼の元で仕事を続けられる事になる。シーズン5では、これまでに比べると安定した生活が訪れるが、アリソンはこれまでより一層複雑でドラマ溢れる夢を見続け、心の負担も大きくなる。3人の娘のミディアム(霊能者)としての能力も徐々に顕著に現れ、彼女たちの日常にも大きな影響を及ぼしていく。

★見どころ★

①他のドラマとは違う!主観的な目線で事件が描かれているから面白い!!

他のドラマとは違い、ごく普通な等身大の主人公アリソンの見る夢を通して、主観的に事件が描かれているため、視聴者は自然と感情移入ができ、より一層ストーリーにのめり込む事ができる。アリソンが直面する数々の事件はどれも複雑な人間関係が絡み合い、特に今シーズンでは同情すらしてしまう犯人も現れる。また、これまで以上に恐ろしい夢を見続け、中には法では裁ききれない複雑な事件も多くなる。ナンだけがひとり身になってしまうが…、今シーズンでは衝撃の展開が待ち受ける!!

②失業中だったデュボア夫妻にも安定が訪れる!? デュボア一家の家族模様は生活感溢れるリアル。だけど、家庭は霊能者だらけ!

シーズン4でアリソンは捜査局での職を失ったが最終的には復職、夫のジョーは自分の発明に興味を示す美人投資家にまんまと騙されるが、どうにか仕事を続ける事ができた。アリソンが、ジョーとの関係や3人の娘の子育てに悩みながら、妻としても母としても仕事と家事、育児を両立しながら日々奮闘する姿も丁寧に描かれ、視聴者が心から共感出来る作品に仕上がっている。
しかし!3人の娘達にも母同様に霊能力がある!!長女のアリエルは、何かと遊びたい思春期の女の子、次女のブリジットは男子顔負けの元気なオテンバ娘。今シーズンは、2人の娘の力が母親同様に、どんどん発揮して行く。そして三女のマリーにも、謎の力が。。

③『アダムズ・ファミリー』、「24」、『グリーンマイル』他から豪華ゲストスター集結!

本シーズンにも、本作でエミー賞にノミネートされたアンジェリカ・ヒューストン(『アダムズ・ファミリー』)がゲスト出演。その他にも、「24」シーズン1~2でジョージ・メイソン役を演じたザンダー・バークレイ、「24」シーズン4でテロリスト、ナヴィ役を演じたネストール・セラノ、アカデミー賞女優グウィネス・パルトロウの母親でエミー賞女優のブライス・ダナー、「ドーソンズ・クリーク」のジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク、マイケル・J・フォックスの妻で女優のトレイシー・ポラン、『グリーン・マイル』や『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で印象的なデヴィッド・モース、「セックス・アンド・ザ・シティ」で有名なウィリー・ガーソン、そして「ブルース一家は大暴走!」のジェフリー・タンバーもなんとアリソン役で登場!多彩なゲストスターにも要注目!

④主人公アリソン役のパトリシア・アークエット初監督に挑戦!パトリシアの息子もゲスト出演!!

本シリーズでの主演によりエミー賞ドラマシリーズ主演女優賞も獲得しているアリソン役のパトリシア・アークエットが、第3話「刻まれた罪状」と第17話「過去からの脅迫状」の監督を務めた。第3話には実の息子のエンツォ・ロッシも出演。祖父の世代から俳優一家のアークエット家に生まれ、姉で女優のロザンナ・アークエットも、『デブラ・ウィンガーを探して』というドキュメンタリー映画で監督を務めている。また、第17話にはブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘の二世女優、ルーマー・ウィリスもゲスト出演!

エピソード

  1. 死亡した男性の魂が、別人の肉体に宿る夢を見たアリソン。
    その翌日、デヴァロス検事から、彼の友人に依頼された殺人事件の捜査を命じられる。事件は半年前に起きたもので、被害者のロビンは依頼者の妹だった。
    物証や情報が少なく、容疑者も見つかっていない難事件だったが、アリソンは早速、ロビンの妹が男に首を絞められているビジョンをキャッチする。
    ビジョンを元に男性の似顔絵が作成されるものの、その顔は意外な人物で…。

  2. 女子大生のキンバリー・ウィークスが、両手の爪を全て剥がされた遺体となって発見された。
    アリソンは遺体発見の前夜から夢をいくつか見ており、夢の中では病院で死亡した男性の霊がキンバリーの殺害現場を目撃していた。
    さらに、殺人犯の男は見知らぬ女に脅迫されているように見えた。
    目覚めたアリソンは事情を聞くため、殺害現場を目撃した男性の霊が死亡した病院を訪ねていくが、その男性は実は生きていて…。

  3. エピソード 第3話

    粗大ゴミの中に、指紋をすべて消された男性の遺体が発見される。
    この事件を担当することになったアリソンは、現場で遺体のそばにあった不思議な光を放つ電子レンジを持ち帰り、時間が経つのも忘れて分解に熱中する。
    翌日、アリソンは買い物に出かけるが、光るガムテープやバッテリーなどが目に飛び込んできて、気付けば爆弾作りに没頭。
    さらに、ディナーに招いたジョーの仕事仲間から男女のヴィジョンをキャッチし…。

  4. アリソンはスーパーの駐車場で意識を失い、6時間後に見知らぬ通りで目を覚ます。車もバッグも近くにはなく、残されていたのは携帯電話と通りの名が記されたメモだけ。
    間もなく、アリソンは青年を車でひき殺す夢や、運送会社の前でバッグを捨てる夢を見るが、発見された車に衝突の跡はない。
    また空白の6時間でアリソンがノコギリとビニール袋を買っていたことが判明し、戻ってきたバッグからは人の手首が出てきて…。

  5. エピソード 第5話

    リーミング議員の娘・メレディスが行方不明になり、アリソンとスキャンロンが捜査に乗り出す。
    やがて、アリソンの夢をきっかけに湖から女性の遺体が発見されるが、それはメレディスの夫の前妻・クレアのものだった。
    夫のドンは前妻クレアの殺害を否定し、妻を2人も失ったと嘆く。
    そんな中、副市長のリンがスキャンロンの子を妊娠する。スキャンロンは子どもの話題を避けるようにしてリンと接するが…。

  6. チャンドラーにあるドンリン家では住民全員が失踪する事件が発生。
    大量の血痕が見つかるが、遺体すら残らず、犯人に結びつく手がかりは全く得られない。
    一方、長女アリエルは、ある男子生徒に頼まれて数学を教えるが…。

  7. アリソンの前にクーパー捜査官の霊が現れる。生前の彼はプロファイリングで殺人犯を割り出すのが得意で、証拠に欠ける場合でも自らの手で殺人犯を殺すという強引な事件解決方法を強行していた。
    霊になった後もアリソンに捜査協力を要請していたが、アリソンは彼のやり方に反対し、それ以来ふたりは袂を分かったままだった。
    だが、再び現れたクーパーはアリソンに仲直りを提案し、事件解決のための有力情報を次々に提供して…。

  8. アリソンは2組の夫婦がクイズ番組を見た後に不審者に襲われる夢を見る。翌日、そのうちの1組が遺体で発見され、もう1組も遺体の身元確認のために警察に現れる。
    警察を訪れた夫婦のうち、夫は「捜査に協力したい」という旨の発言をするが、この際、アリソンの頭の中でクイズ番組のブザーのような音が鳴った。
    実はそのとき、アリソンの頭の中では誰かが嘘をつくとブザー音が聞こえるという現象が起きていて…。

  9. ショートヘアーの美女がマリーをそそのかし、自分たちを殺そうとする夢を見た翌朝、アリソンは検事局でその美女に会う。
    女性はブルック・ホイトといい、兄のディランと検事局を訪れ、数日前から行方不明になっている母親の捜索を依頼しに来ていた。
    兄妹は仲が良さそうに見えたが、アリソンは彼らの言い争う場面をキャッチする。その夜、ディランが人を殺し、彼の婚約者と遺体の処理をする場面を夢に見るが…。

  10. マリーが5歳の誕生日を迎えた日、アリソンはデヴァロス検事の家で事件に巻き込まれ撃たれる。
    目が覚めると、アリソンはマリーを出産する直前の2004年に戻っており、当時妻殺しで有罪になったネイサン・ハンセッカーの無実を証明するためにタイムスリップしたと分かる。
    アリソンはまず、デヴァロス検事やスキャンロン刑事に情報提供を申し出るが、彼らはアリソンを変人扱いし、まともに取り合おうとしてくれず…。

  11. アリソンの元に霊能者を悪だと否定する男から脅迫状が送られてくる。彼女の夢に現れたその男は、赤いペンを持ち、右腕にヘビのタトゥーをしていた。
    アリソンが車の故障で立ち往生していると、レッカー車が現れるが、そのドライバーの右腕にはヘビのタトゥーがあった。彼がアリソンの車が故障するように細工をし、脅迫状を送ってきた本人だったのだ。
    男は指名手配となり、デュボア家は24時間体制で警護されることになったが…。

  12. アリソンが死んだルーカスの霊にとり憑かれる中、彼女が夢で見た殺人事件の3人の被害者が遺体となって発見される。
    そのうち、3人目の鼻の穴からは「検査番号#3」と書かれたラベルが見つかり、ここから指紋の一部も検出される。 その夜、アリソンは犯人が自分の住所を名乗る夢を見て…。
    一方、デュボア家ではマリーがジョーの経済紙で人形を作り続けていたが、ある朝、「メイがウィルトの家を買う」と言い出し…。

  13. アリソンは豪邸で家族と暮らす夢を見るが、その豪邸の一室には目をくりぬかれた惨殺死体が転がっていた。
    夢を見た翌日、彼女は女性の連続失踪事件を担当することに。さっそく被害者たちの住所を訪ねるアリソンだったが、ここでも夢と同じ惨殺死体のビジョンをキャッチする。
    そんな中、アリソンに世界的な大企業・ライデッカーから転職の誘いがかかる。仕事内容は、霊能力を使って製品開発のアドバイスなどをするというもので…。

  14. アリソンは、ライデッカー社の自分のオフィスに惨殺死体が転がっている夢を見る。
    だが、アリソンは出社初日に最高経営責任者のダグラス・ライデッカーと会ってそのカリスマ性に感動し、さらに高級な衣服や車を会社からプレゼントされて、転職をしてよかったと考えていた。
    そんな中、彼女は再び、殺人事件に加担するアルバーク刑事の夢を見る。アリソンはアルバークを調べるようスキャンロンを説得するが…。

  15. アリソンはジャスティン・ライデッカーが女性を殺す夢を見て、彼が犯人だと確信する。
    アリソンは検事局でこのことを話そうとするが、ケイトリンに「夢の話をすると会社の雇用契約に違反する」と忠告され、ジャスティンの父・ダグラスに対し、事件の真相をデヴァロス検事に話すべきだと訴えることに。
    だが、ダグラスは息子を逮捕させる気がなく、取り合おうとしなかった。間もなく、アリソンはジャスティンが父親を刺す夢を見て…。

  16. アリソンは殺人事件の捜査現場で意識を失い、そのまま病院に運ばれる。
    一方、その病院では意識不明だった男性が突然目を覚まし、病院を抜け出してしまう。デュボア家にたどりついた彼は、不審がるジョーに対して「自分はアリソンだ」と主張する。
    アリソンでしか知りえないことを次々と言い当てた男性に、ジョーは何かを感じて家に招き入れる。彼の手首には「トッド・エモリー」と書かれた名札がついていたが…。

  17. アリソンは、シンシア・キーナーが過去の誘拐事件で、交渉人として身代金の受け渡しを行った場面を夢で見る。
    夢の内容が気になったアリソンは、刑務所に入所中のシンシアと面会を果たし、当時、誘拐されてシンシアに助けられた被害者のベサニーが、現在どうしているのか尋ねる。
    一方、検事局には不動産王のクリストファーが「妻がいなくなった」と怒鳴り込んでくるが、数日後、「妻はメキシコにいた」と謝罪してきて…。

  18. ルース・ボディカーという銀行員が、銀行強盗が来ることを予知して上司に告げるという夢を見たアリソン。目が覚めた彼女は実際に銀行強盗が発生したと聞き、さっそく事件現場へ向かう。
    現場には夢に出てきたルースがいたが、彼女はアリソンから夢の話を聞いても「何も知らない」としか言わない。
    その晩、アリソンはふたり組の銀行強盗のうち、一方がもう一方を殺害する夢を見る。その直後、ルースからアリソンに連絡が入り…。

  19. アリソンは、ひとり暮らしをしている自分の元へラテン系の捜査官が訪れ、彼女の家族が1年前に皆殺しになったことについて話すという悪夢を見て、恐怖と頭痛に襲われるようになる。
    悪夢を見た当日、フェニックス警察を訪れた彼女は、夢で見た人物とは異なるラテン系の刑事が拷問を受けて殺されるというヴィジョンをキャッチする。
    この話を聞いたデヴァロス検事は、最近、メキシコの麻薬抗争に絡んだ事件が多発していると語り…。

シーズン