ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア シーズン5

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エピソード

各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。

  • 第1話 魂の交換(Soul Survivor)

    死亡した男性の魂が、別人の肉体に宿る夢を見たアリソン。
    その翌日、デヴァロス検事から、彼の友人に依頼された殺人事件の捜査を命じられる。事件は半年前に起きたもので、被害者のロビンは依頼者の妹だった。
    物証や情報が少なく、容疑者も見つかっていない難事件だったが、アリソンは早速、ロビンの妹が男に首を絞められているビジョンをキャッチする。
    ビジョンを元に男性の似顔絵が作成されるものの、その顔は意外な人物で…。
  • 第2話 見ていた男(Things to Do in Phoenix When You're Dead)

    女子大生のキンバリー・ウィークスが、両手の爪を全て剥がされた遺体となって発見された。
    アリソンは遺体発見の前夜から夢をいくつか見ており、夢の中では病院で死亡した男性の霊がキンバリーの殺害現場を目撃していた。
    さらに、殺人犯の男は見知らぬ女に脅迫されているように見えた。
    目覚めたアリソンは事情を聞くため、殺害現場を目撃した男性の霊が死亡した病院を訪ねていくが、その男性は実は生きていて…。
  • 第3話 刻まれた罪状(A Person of Interest)

    粗大ゴミの中に、指紋をすべて消された男性の遺体が発見される。
    この事件を担当することになったアリソンは、現場で遺体のそばにあった不思議な光を放つ電子レンジを持ち帰り、時間が経つのも忘れて分解に熱中する。
    翌日、アリソンは買い物に出かけるが、光るガムテープやバッテリーなどが目に飛び込んできて、気付けば爆弾作りに没頭。
    さらに、ディナーに招いたジョーの仕事仲間から男女のヴィジョンをキャッチし…。
  • 第4話 空白の時間(...About Last Night)

    アリソンはスーパーの駐車場で意識を失い、6時間後に見知らぬ通りで目を覚ます。車もバッグも近くにはなく、残されていたのは携帯電話と通りの名が記されたメモだけ。
    間もなく、アリソンは青年を車でひき殺す夢や、運送会社の前でバッグを捨てる夢を見るが、発見された車に衝突の跡はない。
    また空白の6時間でアリソンがノコギリとビニール袋を買っていたことが判明し、戻ってきたバッグからは人の手首が出てきて…。
  • 第5話 愛の形(A Taste of Her Own Medicine)

    リーミング議員の娘・メレディスが行方不明になり、アリソンとスキャンロンが捜査に乗り出す。
    やがて、アリソンの夢をきっかけに湖から女性の遺体が発見されるが、それはメレディスの夫の前妻・クレアのものだった。
    夫のドンは前妻クレアの殺害を否定し、妻を2人も失ったと嘆く。
    そんな中、副市長のリンがスキャンロンの子を妊娠する。スキャンロンは子どもの話題を避けるようにしてリンと接するが…。
  • 第6話 世界の終わり(Apocalypse...Now?)

    チャンドラーにあるドンリン家では住民全員が失踪する事件が発生。
    大量の血痕が見つかるが、遺体すら残らず、犯人に結びつく手がかりは全く得られない。
    一方、長女アリエルは、ある男子生徒に頼まれて数学を教えるが…。
  • 第7話 私刑執行人(A Necessary Evil)

    アリソンの前にクーパー捜査官の霊が現れる。生前の彼はプロファイリングで殺人犯を割り出すのが得意で、証拠に欠ける場合でも自らの手で殺人犯を殺すという強引な事件解決方法を強行していた。
    霊になった後もアリソンに捜査協力を要請していたが、アリソンは彼のやり方に反対し、それ以来ふたりは袂を分かったままだった。
    だが、再び現れたクーパーはアリソンに仲直りを提案し、事件解決のための有力情報を次々に提供して…。
  • 第8話 真実ゲーム(Truth Be Told)

    アリソンは2組の夫婦がクイズ番組を見た後に不審者に襲われる夢を見る。翌日、そのうちの1組が遺体で発見され、もう1組も遺体の身元確認のために警察に現れる。
    警察を訪れた夫婦のうち、夫は「捜査に協力したい」という旨の発言をするが、この際、アリソンの頭の中でクイズ番組のブザーのような音が鳴った。
    実はそのとき、アリソンの頭の中では誰かが嘘をつくとブザー音が聞こえるという現象が起きていて…。
  • 第9話 仮面の下(All In the Family)

    ショートヘアーの美女がマリーをそそのかし、自分たちを殺そうとする夢を見た翌朝、アリソンは検事局でその美女に会う。
    女性はブルック・ホイトといい、兄のディランと検事局を訪れ、数日前から行方不明になっている母親の捜索を依頼しに来ていた。
    兄妹は仲が良さそうに見えたが、アリソンは彼らの言い争う場面をキャッチする。その夜、ディランが人を殺し、彼の婚約者と遺体の処理をする場面を夢に見るが…。
  • 第10話 タイムスリップ(Then... and Again)

    マリーが5歳の誕生日を迎えた日、アリソンはデヴァロス検事の家で事件に巻き込まれ撃たれる。
    目が覚めると、アリソンはマリーを出産する直前の2004年に戻っており、当時妻殺しで有罪になったネイサン・ハンセッカーの無実を証明するためにタイムスリップしたと分かる。
    アリソンはまず、デヴァロス検事やスキャンロン刑事に情報提供を申し出るが、彼らはアリソンを変人扱いし、まともに取り合おうとしてくれず…。
  • 第11話 内なる悪魔 Part1(The Devil Inside (1))

    アリソンの元に霊能者を悪だと否定する男から脅迫状が送られてくる。彼女の夢に現れたその男は、赤いペンを持ち、右腕にヘビのタトゥーをしていた。
    アリソンが車の故障で立ち往生していると、レッカー車が現れるが、そのドライバーの右腕にはヘビのタトゥーがあった。彼がアリソンの車が故障するように細工をし、脅迫状を送ってきた本人だったのだ。
    男は指名手配となり、デュボア家は24時間体制で警護されることになったが…。
  • 第12話 内なる悪魔 Part2(The Devil Inside (2))

    アリソンが死んだルーカスの霊にとり憑かれる中、彼女が夢で見た殺人事件の3人の被害者が遺体となって発見される。
    そのうち、3人目の鼻の穴からは「検査番号#3」と書かれたラベルが見つかり、ここから指紋の一部も検出される。 その夜、アリソンは犯人が自分の住所を名乗る夢を見て…。
    一方、デュボア家ではマリーがジョーの経済紙で人形を作り続けていたが、ある朝、「メイがウィルトの家を買う」と言い出し…。
  • 第13話 直感ビジネス Part1(How to Make a Killing in Big Business (1))

    アリソンは豪邸で家族と暮らす夢を見るが、その豪邸の一室には目をくりぬかれた惨殺死体が転がっていた。
    夢を見た翌日、彼女は女性の連続失踪事件を担当することに。さっそく被害者たちの住所を訪ねるアリソンだったが、ここでも夢と同じ惨殺死体のビジョンをキャッチする。
    そんな中、アリソンに世界的な大企業・ライデッカーから転職の誘いがかかる。仕事内容は、霊能力を使って製品開発のアドバイスなどをするというもので…。
  • 第14話 直感ビジネス Part2(How to Make a Killing in Big Business (2))

    アリソンは、ライデッカー社の自分のオフィスに惨殺死体が転がっている夢を見る。
    だが、アリソンは出社初日に最高経営責任者のダグラス・ライデッカーと会ってそのカリスマ性に感動し、さらに高級な衣服や車を会社からプレゼントされて、転職をしてよかったと考えていた。
    そんな中、彼女は再び、殺人事件に加担するアルバーク刑事の夢を見る。アリソンはアルバークを調べるようスキャンロンを説得するが…。
  • 第15話 直感ビジネス Part3(How to Make a Killing in Big Business (3))

    アリソンはジャスティン・ライデッカーが女性を殺す夢を見て、彼が犯人だと確信する。
    アリソンは検事局でこのことを話そうとするが、ケイトリンに「夢の話をすると会社の雇用契約に違反する」と忠告され、ジャスティンの父・ダグラスに対し、事件の真相をデヴァロス検事に話すべきだと訴えることに。
    だが、ダグラスは息子を逮捕させる気がなく、取り合おうとしなかった。間もなく、アリソンはジャスティンが父親を刺す夢を見て…。
  • 第16話 奇妙な同居人(The Man in the Mirror)

    アリソンは殺人事件の捜査現場で意識を失い、そのまま病院に運ばれる。
    一方、その病院では意識不明だった男性が突然目を覚まし、病院を抜け出してしまう。デュボア家にたどりついた彼は、不審がるジョーに対して「自分はアリソンだ」と主張する。
    アリソンでしか知りえないことを次々と言い当てた男性に、ジョーは何かを感じて家に招き入れる。彼の手首には「トッド・エモリー」と書かれた名札がついていたが…。
  • 第17話 過去からの脅迫状(The First Bite Is the Deepest)

    アリソンは、シンシア・キーナーが過去の誘拐事件で、交渉人として身代金の受け渡しを行った場面を夢で見る。
    夢の内容が気になったアリソンは、刑務所に入所中のシンシアと面会を果たし、当時、誘拐されてシンシアに助けられた被害者のベサニーが、現在どうしているのか尋ねる。
    一方、検事局には不動産王のクリストファーが「妻がいなくなった」と怒鳴り込んでくるが、数日後、「妻はメキシコにいた」と謝罪してきて…。
  • 第18話 ライバルあらわる(The Talented Ms. Boddicker)

    ルース・ボディカーという銀行員が、銀行強盗が来ることを予知して上司に告げるという夢を見たアリソン。目が覚めた彼女は実際に銀行強盗が発生したと聞き、さっそく事件現場へ向かう。
    現場には夢に出てきたルースがいたが、彼女はアリソンから夢の話を聞いても「何も知らない」としか言わない。
    その晩、アリソンはふたり組の銀行強盗のうち、一方がもう一方を殺害する夢を見る。その直後、ルースからアリソンに連絡が入り…。
  • 第19話 この命にかえても(Bring Me the Head of Oswaldo Castillo)

    アリソンは、ひとり暮らしをしている自分の元へラテン系の捜査官が訪れ、彼女の家族が1年前に皆殺しになったことについて話すという悪夢を見て、恐怖と頭痛に襲われるようになる。
    悪夢を見た当日、フェニックス警察を訪れた彼女は、夢で見た人物とは異なるラテン系の刑事が拷問を受けて殺されるというヴィジョンをキャッチする。
    この話を聞いたデヴァロス検事は、最近、メキシコの麻薬抗争に絡んだ事件が多発していると語り…。