24 -TWENTY FOUR- シーズン2

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キャスト

  • ジャック・バウアー役

    CTU(テロ対策ユニット)
    任務: チームリーダー - 2000年プロテウス作戦
    リーダー - 1998年ロサンゼルスホテル襲撃事件
    経歴: CTU - ロス支局 リーダー
        ロサンゼルス警察 - 特殊兵器・戦術部隊
    学歴: LASD - SWATスクール
         カリフォルニア州立大学バークレー校 - 犯罪学と法科の修士号を取得
         カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校 - 英文学の学士号を取得
        特殊部隊訓練コース終了
         軍歴: アメリカ陸軍 - コンバット・アプリケーション・グループ
         アメリカ陸軍第一特殊部隊派遣チーム(デルタ)
    個人情報: 妻 - テリー・バウアー(シーズン1で死亡)
    娘 - キンバリー・バウアー

    ■Profile
    キーファー・サザーランドは、ジャック・バウアー役でゴールデン・グローブ賞を受賞、エミー賞にもノミネートされた。この役は彼にとってテレビドラマの初レギュラーだった。

    数多いサザーランドの出演映画には、「フォーン・ブース」、「ダークシティ」、「きまぐれな狂気」(監督も兼任)、「レイジング・ブレット/復讐の銃弾」、「評決のとき」、「ドク・ソルジャー/白い戦場」、「ア・フュー・グッドメン」、「失踪/妄想は究極の狂気」、「ロストボーイ」、「ヤングガン」、「スタンド・バイ・ミー」などがある。

    テレビ出演作には、高い評価を得たオリジナル・ケーブルドラマ「グリーンズ」、と、自身が監督デビューを飾った「要塞監獄/プリズナー107」などがあり、後者は特にサザーランドの演出が華々しい評価を集めた。他にも、ジーニー賞最優秀男優賞にノミネートされた「キーファー・サザーランドのベイ・ボーイ」や、「世にも不思議なアメージングストーリー/第1話:最後のミッション」、「Trapped in Silence」などに出演。「Paradise Found」では世界的に有名な後期印象派アーティスト、ポール・ゴーギャンを演じた。また、第二時世界大戦が舞台の「エンド・オブ・オール・ウォーズ」や「I Fought the Law」でも彼の演技を見ることができる。

    俳優情報

    • キーファー・サザーランド

  • デイビッド・パーマー大統領役

    経歴: アメリカ合衆国大統領
    アメリカ連邦政府 上院議員(メリーランド州)
    上院歳出委員会メンバー
    上院通商小委員会メンバー
    アメリカ連邦政府議員(メリーランド州)
    議会倫理委員会 会長
    議会歳入委員会メンバー
    議会国家安全保障小委員会メンバー
    メリーランド州連邦政府議員(ボルチモア市)
    フィドリー、バロー&ベイン法律事務所 弁護士
    学歴: メリーランド州立大学法学部 - 法学の博士号を取得
    ジョージタウン大学 - 政治経済学の学士号を取得
    表彰歴: NCAA全米 - 男子バスケットボール
    ビッグイースト・カンファレンス - 年間最優秀ディフェンス選手
    スポーツニュース - 年間最優秀大学選手
    ウッデン賞年間最優秀選手
    個人情報: 妻シェリー・パーマーとは離婚
    息子 - キース・パーマー
    娘 - ニコール・パーマー

    ■Profile
    デニス・ヘイスバートは「24」ファースト・シーズンで演じたデイビッド・パーマー上院議員役で高い評価を得た。

    長篇映画では、トッド・ヘインズ監督の「エデンより彼方に」でジュリアン・ムーア、デニス・クエイドと共演。また、スパイク・リー製作の「ワン・オン・ワン/ファイナル・ゲーム」ではアルフレ・ウッダードと共演した。ウッダードとはその後も「What's Cooking?」で共演している。その他の出演作は、「メジャーリーグ」、「ラブ・フィールド」、「目撃」、「ヒート」、「ランダム・ハーツ」、「ため息つかせて」、「13F」、「Suture」、「ネイビー・シールズ」など。また、テレビシリーズ「Now & Again」などにも出演した。

    カリフォルニア出身のヘイスバートは高校卒業後、さまざまな大学からスポーツ入学のオファーを受けた。しかし彼はアメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツで演技を勉強する道を選んだ。卒業と同時に、彼はエミー賞受賞テレビドラマ「事件記者ルー・グラント」で初めてのテレビ出演を果たした。ヘイスバートはエイズ撲滅運動に積極的に取り組んでおり、2000年にはハーレム・ヘルス・エキスポ"Break the Silence"(沈黙を破ろう)キャンペーンのスポークスマンを務めた。

    俳優情報

    • デニス・ヘイスバート

  • トニー・アルメイダ役

    CTU(テロ対策ユニット)
    任務: 2000年プロテウス作戦(特別推薦)
    経歴: CTU - ロス支局 諜報部員
    トランスメタ・コーポレーション - システム有効性アナリスト
    専門: クラヴ・マガ格闘技の認定インストラクター
    学歴: スタンフォード大学 - 情報科学の修士号を取得
    サンディエゴ州立大学 - 工学士号と情報科学士号を取得
    軍歴: 米海兵隊 - 中尉
    斥候狙撃スクール(第3海兵師団)
    偵察・目標捕捉小隊スクール(第1海兵師団)
    個人情報: 独身

    ■Profile
    シカゴ出身のバーナードは、サンフランシスコのアメリカン・コンサバトリー・シアターで美術学修士号を取得し、その後、イリノイ州立大学に入学。彼は、「Good」(ウィリアム・ハート共演)、「お気に召すまま」、「ハムレット」、「アンネの日記」、「桜の園」といった多くのACT舞台に出演した。また、ロサンゼルス・マーク・テーパー・フォーラム公演舞台「Scenes from an Execution」ではフランク・ランジェラと共演した。

    テレビドラマでは、「Walker, Texas Ranger」、「F/X: The Series」、「バビロン5」、「Moloney」、「絹の疑惑/シルクストーキング」にゲスト出演。また、昼のメロドラマ「The Young & The Restless」にレギュラー出演した。出演映画には、「The Colonel's Last Flight」、「ベガス:C.O.D」、「推定殺人者」などがある。

    俳優情報

    • カルロス・バーナード

  • キンバリー・バウアー役

    学歴: サンタモニカ高校 - 卒業前に中退
    個人情報: 父親 - ジャック・バウアー
    母親 - テリー・バウアー(シーズン1で死亡)

    ■Profile
    エリシャ・カスバートは7歳でモデルとして芸能界入りした。その後すぐに、カナダのTVシリーズ「Are You Afraid of the Dark?」にエキストラとして出演するうちに演技の虜になっていった。間もなくして彼女はレギュラーキャストとしてこの番組に出演した。

    受賞シリーズ「Popular Mechanics for Kids」の通信員として世界中を駆け回っていたところ、当時のファースト・レディ、ヒラリー・クリントンの目に留まり、ワシントンに招待されたこともある。

    カスバートはカルガリーで生まれ、バンクーバーで育った。彼女の出演作には、「ガール・ネクスト・ドア」、「アダルト♂スクール」、「エリシャ・カスバートのラブ・ゲーム(原題「Lucky Girl」)」、「Time at the Top」、「Mail to the Chief」、「エアポート‘99」、「降霊」などがある。

    俳優情報

    • エリシャ・カスバート

  • ニーナ・マイヤーズ役

    機密事項のため非公開

    ■Profile
    セントルイス出身のサラ・クラークは、建築カメラマンとして仕事をしながら舞台で演技を始めた。その後ニューヨークへ移り、サークル・イン・ザ・スクエアで演技を学び、ウィロー・キャビン・シアターカンパニー、アクシス・シアターカンパニー、ロバート・ウィルソンなどの舞台に出演した。

    初出演した短編映画「Pas de Deux」で、彼女はブルックリン・フィルム・フェスティバル・シニー賞優秀演技賞を受賞している。

    その後、「セックス・アンド・ザ・シティ」や「エド~人生のスプリット」にゲスト出演。2つのインディペンデント映画「The Accident」、「72時間」(スコット・ウルフ、ガブリエル・バーン共演)にも出演した。

    「24」シーズン1で共演した、ジョージ・メイソン役のザンダー・バークレーと結婚し、日本にもそろって来日を果たした。

    俳優情報

    • サラ・クラーク

  • ケイト・ワーナー役

    経歴(職歴): ワーナー・インターナショナル・コーポレーション
    学歴: スタンフォード大学 - 経済学士号を取得
    個人情報: 独身
    父親 - ロバート・ワーナー
    母親 - 死去
    妹 - マリー・ワーナー

    ■Profile
    長篇映画に数多く出演しているサラ・ウインターはオーストラリア出身。最近ではサンダンス映画祭で初上映されたインディペンデント映画「Coastlines」に出演。ブルース・ベレスフォード監督作「Bride of the Wind」(ヴァンサン・ペレーズ、ジョナサン・プライス共演)では、主役を演じ批評家から絶賛を浴びた。また、「シックス・デイ」ではボックスオフィス界の重鎮アーノルド・シュワルツネッガーと共演。アカデミー賞受賞カメラマン、ヤヌス・カミンスキーが監督した「ロスト・ソウルズ」では、ウィノナ・ライダー、ベン・チャップマンと共演した。

    他にも、インディペンデント作品「Moving August」や「スピーシーズ2」などに出演。テレビ出演作には、ゲスト出演した「セックス・アンド・ザ・シティ」やエリック・ロバーツと共演したケーブル映画作品「Race Against Time」
    などがある。

    ウインターはシドニーの寄宿学校を卒業後、演劇を学ぶため17歳でニューヨークに渡った。そこでペニー・テンプルトンに演技を学び、様々なオフ・オフブロードウェイ舞台に出演した。

    俳優情報

    • サラ・ウインター

  • ミシェル・デスラー役

    経歴: CTU - ロス支局、インターネット・プロトコル・マネージャー
    DARPA - ハイ・コンフィデンス・システム・ワーキング・グループ
    米国標準技術局 - コンピューター・セキュリティ部門 専門: IPSecアーキテクチャを構築。
    スクリプト、コンピューター脆弱性、侵入探知、侵入テスト、操作セキュリティ、ウイルスなどに取り組んでいる。
    ケルベロスとプルートプラスに精通。
    学歴: カリフォルニア州立大学デイビス校 - 情報科学の学士号を取得
    個人情報: 独身

    ■Profile
    レイコ・エイルスワースは「American Embassy」、「All Souls」、「Sherman's March」などのテレビシリーズにレギュラー出演して名声を得た。また、「ロー&オーダー: SVU」に準レギュラー出演、「エド~人生のスプリット」 、「ザ・ホワイトハウス」 、「ロー&オーダー」などにゲスト出演した。

    ニューヨークを拠点に活躍する彼女は、「Kissing Christine/Missing Marisa」(ジョン・パトリック・シャンリー演出)、「Robbers」(マーシャル・メイソン演出)といったオフブロードウェイの舞台に出演した。出演映画には、シドニー・ポラック監督作「ランダム・ハーツ」やインディペンデント作品「Childhood's End」などがある。また、テレビのミニシリーズ「A Will of Their Own」やテレビ映画「Someone Had to Be Benny」などで主役を演じた。

    俳優情報

    • レイコ・エイルスワース

  • ジョージ・メイソン役

    経歴: CTU - ロス支局 リーダー
    CTU - ワシントン本部 最高部門リーダー
    CTU - ワシントン本部 チームリーダー
    CTU - フェニックス支局 副リーダー
    CTU - マイアミ支局 上級捜査官
    CTU - ロス支局 捜査官
    学歴: 南カルフォルニア大学 - 犯罪科学の学士号を取得
    個人情報: 離婚暦あり
    息子:ジョン・メイソン

    ■Profile
    ザンダー・バークレーは、過去2、30年間で30本以上の作品に出演している。「愛と悲しみの伝説」で映画デビューを果した後、「ア・フュー・グッドメン」、「ターミネーター2」、「エア・フォースワン」、「シャンハイ・ヌーン」、「アポロ13」、「アミスタッド」、「グリフターズ/詐欺師たち」、「ザ・ロック」、「リービング・ラスベガス」、「恋のゆくえ/ファビュラス・ベーカー・ボーイズ」、「インターナル・アフェア」、「Time Code」、「ガタカ」、「ヒート」、「バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記」といった有名な作品に出演した。ごく最近では、インディペンデント作品「Below the Belt」にも出演。

    ニューヨーク出身のザンダーは10年間、オフブロードウェイや地方劇場で、アメリカの古典作品やシェークスピア作品に出演して演技の腕を磨いた。彼は幅広いキャリアを持つ俳優である他に、熟練した画家であり、彫刻家でもある。バークレーは「24」の共演者であるサラ・クラークと結婚している。

    俳優情報

    • ザンダー・バークレー

  • シェリー・パーマー役

    経歴: 議員配偶者クラブ - 会長
    USO世界委員会 - 被任命者
    議員夫人・人権の会 - 資金調達会長
    メリーランド飢餓基金 - 会長
    学歴: ジョージタウン大学 - 社会学の学士号を取得
    個人情報: 夫デイビッド・パーマーとは離婚
    息子 - キース・パーマー
    娘 - ニコール・パーマー

    ■Profile
    「24」ファースト・シーズンではゲスト出演だったペニー・ジョンソン・ジェラルドが、シーズン2ではレギュラーキャストとして戻ってきた。

    ジェラルドはテレビシリーズ「The Larry Sanders Show」の抜け目のないアシスタント役としてお茶の間によく知られていた。彼女はこの役で、ケーブルエース賞とNAACPイメージ賞にノミネートされた。

    常に女優を目指していたジェラルドは、ボルチモアのセンターステージ・シアターで正式な演技トレーニングを開始した。ここでは、14歳以上のティーンを対象にワークショップが開かれていたが、当時13歳だったジェラルドは年齢をごまかして参加していた。10代の彼女は、地元のアートサーカス「シアター・プロジェクト」と共にパントマイムやジャグリングをしたり、火食い術をして巡業を行った。その後、彼女は名門ジュリアード学院に入学し、日本の古典音楽を扱うスズキ・メソッドを学んだ。これらの経験を活かしながら彼女はプロの女優キャリアを開始していった。

    長篇映画では、「目撃」、「ティナ/TINA」、「Savannah」、「Goin' to Chicago」、「Swing Shift」、「The Great Pretender」などに出演。テレビ出演作には、「ER緊急救命室」、「スタートレックDS9」、「Family Law」などがある。また、「ザ・プラクティス」、「X-ファイル」、「Grace Under Fire」、「Sweet Justice」、「Touched by an Angel」にもゲスト出演した。出演舞台には、「Our Country's Good」、「Spooks In Living Memory」、「Night of the Assassins,」、「The Picnic」、「Aria De Capo」、「Deva Mime Company」などがある。

    俳優情報

    • ペニー・ジョンソン・ジェラルド